2019年9月18日水曜日

ロックミシンがうちにきた!!!

twitterでも散々自慢しまくってさらに放置しまくっていたブログでも自慢したいしょうもない女ですが。やっぱりこの喜びはネットの海に垂れ流しておきたいので書きます〜😁

ベビーロックの糸取物語BL660FN(手芸展トーカイのオリジナル機種)をお迎えしました...(-人-)
もうね、消費税もあがるし。かなり前から欲しいと思ってたんですよ...。

はじめはベビーロックの簡単糸かけ機能に魅力は感じてなかったんですよね。だって糸かけだし。家庭用ミシンで糸かけするじゃん。針にも自分で糸を通すじゃん。
なので最初は別メーカーでネットではそこそこ評判のいい4本糸の機種(仮にAとしておきます)を検討してたんです。

ところが実際に見せてもらうと、糸掛けはともかく(ピンセットを使って糸を穴にくぐらせて行くので手間と言えば手間だけど、出来なくはない)、手元が暗いし狭いので針に糸を通す段階でつまづいてしまいました。

それで改めてベビーロックを検討したんですが、なんせAと比べてお値段が優しくない!!!!!実店舗を3件回りましたがあまり定価から値引きはしていないみたいでした。あるお店では上位機種を20万近く(定価だよ!)でお勧めされましたが、いくらアフターサービスがついていますとはいえ、ぶっちゃけ端かがりのために20万はないわーと(あ、4本糸の機種だと伸びる生地が縫える事は知っています)。

それまでベビーロックを実際に買う選択肢は考えてなかったので、改めてベビーロックのサイトでどんな機種があるのかを調べたところ、

ベビーロックの4本糸のロックミシンには
①衣縫人
②糸取物語
という機種がある。

①と②の大きな違いは糸調子が手動か自動か(たいていの他のメーカーのロックミシンは手動)。

この時点でわたしは自動の糸取物語に決定。

糸取物語には
ウェーブという縫い方が出来る機種と出来ない機種がある。

ウェーブはいらない。

とすると
BLS-3A
BLS-65EXS
の二つの機種が現在作られているっぽい(これの上位機種にはウェーブがついている)。この二つの違いは押さえ上がりが6mmか5mmかの違いっぽい。
5mmでよくないか?(実際ウェーブが出来る機種も5mmがデフォだったみたいだし)

という訳でBLS-65EXSを中心に調べてみる事に。ただこの65、生産終了になってる66にはついていたセイフティー機能がついていない。そりゃあ糸掛け作業しているときにフットコントローラーに触らなきゃ良い訳で、さすがに私もそんなドジするやついるんかいな?と思わないでもないけど、私がそのドジをしそうなのですよね。。。

ちょっと拍子抜けしてたら、トーカイのオリジナルの機種が65をベースにしつつ、セイフティーがついているのを販売していたのでビビッと来てしまったという訳です。

しかもキャンペーンで5000ポイント付くという事と、実店舗もネットも同じ値段だったので最寄りのトーカイに行ってお持ち帰りしてきました。

ネットで中古での購入も検討したんですが、ロックミシン触った事ないのに、何が不具合で何が正常かも知らないのに、保証なしの中古はかなりリスキーかなと(メルカリを中心に見てみましたが、BLS-65EXSレベルだとそこまで激安!という感じではなかったし)。

実店舗での購入は、修理とかアフターサービス等がついているケースも多いのだけど、我が家は引っ越しが多いのでその辺は期待できないなーと。ただ回ってみた実店舗のうち一つはお店に自分がミシン担当で修理もやってますという方が常駐していたので、もしそこに長く住むんだったらそのお店で買っても良かったんだけど。

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家で改めて試し縫いをしたところ、ロックミシン全くの初心者の私ですが、1時間弱で2本針の糸掛け&試し縫い、一本針を抜いて3本糸の試し縫いが出来ました。DVDよりも取扱説明書の方が分かりやすい。DVDはいきなり「ふらっとロック」(別機能のミシン)の宣伝をしてきて萎えました(おいおい今私は大枚叩いてロックミシン買ったのにもう次の営業課かよ)。

糸掛け糸通しも便利なんですが、糸調子が自動って大きく助かっている気がする。あんまり難しい事考えないで縫うのに専念できるって有り難い。。そもそもなんでロックミシンが欲しかったかって言うと、ズボンとか縫うときに直線での端かがりで裁ち目かがりするときのノロさにうんざりしてたからであって。さくさく作業が出来るってステキ。

最初に枕カバー、次にワンピースの端かがりで使ってみたところ、
まっすぐに縫うのとフットコントローラーで速さを調整するのにちょっとコツがいりましたが、すぐに慣れました。まっすぐ縫うのは針とメスの位置をちゃんと確認する、速さの調整はいきなり踏むとすごく速いので徐々に踏んでヴヴヴヴとモーター音のみがするんですがそこから徐々に踏んで行くと好みの速さになると思う。

これからも色々ぬっちゃうぞー。

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