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2013年10月4日金曜日

マンナンヒカリ スティックタイプの炊飯器での炊き方

健康のため、主食の米の中にマンナンヒカリとかいうものを入れるようになった。
我が家は白米至上主義で、玄米も、雑穀米も、鳥の餌と一蹴され続けており、白米でも、おこげすら許さない徹底ぶりだというのに、遂に穀物ならぬ異端のシロモノが白米の中に混ざるようになった。

貧乏人は麦を食え。とかいうセリフがあるとかないとか。
しかし、メタボ人間はこんにゃくを穀物の代わりに食わねばならないはめに。

ものはためにしに、と買ったのがお試しタイプ。米に比べると価格が高い。
一包ずつ7つに分けられている。3合分を炊くなら白米2合にコレ一包。

水加減が難しいので、覚書として我が家の炊飯器ではこのように炊くと、一番まともかなというものを書いておく。

ちなみに我が家は柔らか目の炊きあがりよりも固めの炊きあがりが好み(寿司屋の米の様な、と家人は形容する)。
マンナンヒカリ スティックタイプ 525g

※3合分の炊き方※

  1. お米を2合分とぐ(マンナンヒカリはとがない)
  2. 炊飯器のジャーにお米とマンナンヒカリ一包を加え、よく混ぜる。よく混ぜないとマンナンヒカリだけが偏って美味しくない。
  3. 水は我が家の炊飯器の「おこわ」3合の目印まで注ぐ
  4. 1時間浸水(マンナンヒカリは浸水させない人もいるらしいが我が家は一緒に浸水させる)
  5. 1時間経ったら炊飯スイッチを押す
  6. 炊き上がって蒸らしたら、しゃもじでよく混ぜる


食べた感じは白米だけよりもポロポロした感じでまとまりがない。
当然おにぎりは結びにくい、チャーハンにするとぽろぽろ感が丁度いい、と思う。

割高なのと、白米至上主義者且つ食べることに喜びを見出すタイプの人にとっては酷すぎるかもしれないので、これを続けるかどうかはわからないけれど、今まで炊いてみて、一番まともに食べられそうな方法をメモしてみた。

以上。

2013年1月26日土曜日

粉末うどんスープの意外な使い方〜美味しい豆腐ハンバーグの作り方

いつもお世話になっているうどんスープの素はヒガシマル。


安い時にまとめて買っている。
いつもはホント、名前のとおりの用途にしか使ったことがなかったのだけど、ふと箱の後ろをみてみると、「豆腐ハンバーグ」の作り方が書いている。「豆腐ハンバーグ」か。
私の中の「豆腐ハンバーグ」はですね、合い挽き肉を節約するためにカサ増しのために豆腐を入れるっていう節約の知恵みたいな、「おかあさん、ちょっと家計のために頑張ってます。育ち盛り食べ盛りの男の子もいるしね☆」みたいなイメージなんです。

ひき肉節約のために豆腐入れる…実はわたし、つくってました…。けどね、なーんか美味しくないの。前も書いたけどハンバーグっていう食べ物は私の中で「凝った料理」に分類される。凝った料理っていうのは、気合入れて作らなきゃならんわけで。気合入れて作るっていうことは、それなりに美味しさを期待して作業するわけで。要するにごちそうなんです。私にとっては。それなのになんでわざわざ肉の味がぼやけるような豆腐入れなきゃイカンのじゃ。という理由から、豆腐ハンバーグはずっと作っていない。もうね、肉よ肉。肉と玉ねぎだけでいいの。肉バンザイ。

それなのに。ヒガシマルの箱の裏にね、書いているんです。豆腐ハンバーグのレシピが。えーと、なになに、そうか、鶏のひき肉を使って、大根おろしとポン酢で食べるのか…さっぱりしていて美味しいかも。

というわけでわがやの食卓にのぼることとなりました。
作って食べてみて、改めて言うけど、美味しいです。さっぱりしてて。ネギとショウガの風味が効いていて。この冬もう2回作ってます。さっぱりしているから夏でも食べられそう。なによりも感心したのが「節約してます感」が全然無いことかな。美味しいわ、安上がりだわ、合格です。A+です。その上お弁当にもピッタリA++。

ちなみにこのレシピ、ヒガシマル醤油のサイトに掲載されています。よかったらどーぞ。

ヒガシマル醤油 うどんスープレシピ 豆腐ハンバーグ

2012年4月20日金曜日

失敗晩ごはん。。

うぉおおお、やっちまったぜ。。。

とある日の夕食。中央上の魚。
太刀魚のムニエルを作ってみた。
ホントは大きな白い皿に魚と、サラダを一緒に乗っけて出すはずだったんだけど、間違って別のお皿に乗っけてしまった。

とすると、魚の乗っかるお皿が寂しいではないか。ふむむむm。あ、そうだ、この前バジルのペーストを白身魚にまぶして焼いたら美味しかったし、ペースト使っちゃえ♪ハンバーグ作る時、焼いたあとの肉汁でソース作ると美味しいから、おんなじ要領でソース作って魚に乗っければバッチグー☆

これが過ちでした。結果、ものすごっっっっっっっっっっく生臭い。
一口食べて「…………まずいね」「うんまずいね」

平身低頭。お魚さんごめんなさい。

いや、ソース作って味見した時、あ、これまずいかも。って思ったのよ。でも気のせいかなー♪とか思っちゃって出したのが第二の過ち。嗚呼。

教訓。自己流は自殺行為。

落ち込んだ心を慰めようと更新されていた知人のブログを開いたら、めっちゃ美味しそうなデナーやらおやつやらのオンパレードなブログだった…。おぅふっ。こんなタイミングでパンチが…痛い。痛すぎる。。。。





2012年4月8日日曜日

オートミールクッキーを焼く


この前DVDで『秘密の花園』を見ていたら、オートミールを朝食に出すシーンがあった。あんまり美味しそうなシロモノには見えないんだけど、先日カルディに行ったら置いてあったので、ついお買い上げ。そういえばこの前、妄想用に買った『英国アフタヌーンティー&お菓子 』の中にオートミールを使ったお菓子の作り方が書かれていたような…と作ってみたのが上のクッキー。ベーキングパウダーを入れているせいかスコーンと同じく膨らみます。でも食べてみるとざっくりしていてオートミールの食感もグッド。しかも焼く時間は15分程度、材料を混ぜ合わせるのも15分程度とお手軽。型を抜くタイプや搾り出しクッキーだと手間がかかるけれど、これは手で適当に丸めて(もしくはスプーンで直接)天板に置いていくだけなのでずぼらな私にも簡単に出来ます。

が、しかし…レーズンがあまり好きでないというオット氏曰く、「オールレーズンが10とすると、これは4くらい」「歯にくっつくね」…だそうです。
ま、たしかにオールレーズンのようなしっとりとした感触よりもザックリとした歯ごたえを出しているものなので、そういう評価になってもおかしくないかなと思います。もっと言うと別の食べ物ですしね。



英国アフタヌーンティー&お菓子


秘密の花園

2012年3月31日土曜日

スコーンを焼く


イギリスのお茶の時間というものに妄想を抱く。
ちょいとこねすぎたけど、今回はちゃんと縦方向に膨らんでくれたのでうれしい。前回は横に広がって膨らんだのよね…orz
型を抜いた時に生地の側面を触らないように抜いたままにしておくのがポイントなのかも。味もなかなか。オット氏からの評価もなかなか。バターといちごジャムをつけて食べました。焼きたてはやはり美味しい。


スコーンて、材料は基本的に小麦粉とバターなのだけど、レシピによって入れるものが少しずつ違ってくる。お店ではあまり食べたことがないんだけど、パンみたいなタイプ、サクサクしたタイプ、しっとりふわっとしたタイプなど色いろあるみたい。わたしもスコーンのレシピはいくつか持っているのだけど、何度か作って自分だけの美味しいスコーンをつくってみたいな。凝ったものではないのだけど、シンプルだからこそ、その微妙な違いが楽しい食べ物だと思う。




2011年12月25日日曜日

クリスマス2011

今年もクリスマスを迎えました。クリスマスを「祝う」ということは我が家ではしないのですが、やはり大きなイベントですし去年はどんなことをしていたかなあと振り返る季節でもあるんですよね。去年のTwitterの発言を確認すると、粘土細工していたり他人のあん肝を羨ましがっていたりしていたようです(笑)。

今年は23日が天皇誕生日、24日、25日が週末ということもあって3連休だったのですが、外出したのは25日午後買い出しのために一度スーパーに出かけたのみですwwなんという引きこもり!

今年は24日は自称タンドリーチキン、自称サモサ(餃子の皮でマッシュしたカボチャを包んで揚げたもの)、アボカドのサラダ、オニオンスープを作りましたが、なんというか、その、色が悪いですね。すべて茶色wwwww


ケーキはホールを焼いても食べる人がいないのと、スポンジケーキを未だ成功したことがないのとで、パウンドケーキを作ってみました。


おぉ、パウンドケーキの安定感は最高です。材料を混ぜればいいんだから。実は牛乳を入れるのを忘れてしまって、タネを型に入れた後で入れ忘れに気づき、型の中に直接牛乳を入れてスプーンでグニグニ混ぜ合わせたのですが、それでも綺麗に膨らんでくれるんだから素晴らしいの一言につきます。出来上がった後に気づいたのですが、クリスマスなんだからシナモンでもちょっと入れればよかったかなと思いますが、後の祭。

25日は餃子。自称サモサの余りの皮と新しく買ってきた皮とで30個以上できたのですが、二人でぺろっと食べてしまったのだから恐ろしい。でもとても美味しかったー。


2010年10月21日木曜日

ニンニクの皮をスムーズにむく方法

にんにくの皮を剥くのって案外難しい。厚いところは手でもはがせるんだけど、薄皮がぺったりくっついているところはなかなかとれない。ニンニクの皮むき専用キッチンツールもあるらしいけど、それを使うのもなんだかなあ。

↓こういうの。「ガーリックピーラー」ニンニクを中に入れて転がすと皮が剥けるらしい。



で、「包丁の腹で潰してから剥く」と剥きやすいという情報を至るところで聞くので、試してみるんだけど、これも上手くいかない。ニンニクを潰してしまうと、ニンニクの水分で皮とニンニクがベタベタして却って剥きにくい。

ところが最近試行錯誤しているうちに解決策を見出した。「包丁で潰す」というのはぐしゃぐしゃに潰してしまう、ということではないみたいなのだ。つまりどうするかというと、ニンニクと皮の間に空気を入れるのだ。手加減としては「包丁で軽く押し付ける」くらい。すると、ぺろんぱりぱりと綺麗に皮が剥ける。ポイントは、硬い皮が付いたままの状態ですること。

もしかしたら今使ってるニンニクの皮がむきやすい素直な子なのか、それともこの方法だと普遍的に剥きやすくなるのか。とりあえずこの方法でニンニクの皮むきをストレスフリーで続けています。